えっと。79を読んでいないので、あらすじ感想は完全に80からの続きということで。
蘭とかずは。徹夜して餃子を作っているところに平次からの電話。
呼び出しか何かかな？
メイドが旦那からの呼び出しで、暗い待ち合わせ場所へ。
犯人に狙われるメイドかと思いきや、蘭の蹴りが炸裂。
犯人は隙をついて逃げるが、体がつかえて出られない。
待ち構えていた平次にみつかる、羽川。
ひかるの為に旦那が作った計画殺人書を盗んだ羽川。
だけどひかるは、計画書をみたとしても、そんなことをするはずはないんだけど。
次の話はコナンたち少年探偵団が、
博士の家にケーキが届くまでの時間つぶしにサッカーをしているところから。
哀ちゃんもサッカーに加わって、生き生きしています。
そこにあらわれたポアロの猫、大尉が飛び出したので、追いかける少年探偵団だが、
トラックの中に猫と一緒に閉じ込められてしまう。
ん？大尉の爪に引っかけられた哀ちゃんのセーターのほつれ糸が、どんどん長くなっていく。
トラックのドアがしまると、セーターの糸はどこかへシュルシュル…。
哀ちゃんかわいい。そしてパンツ一丁の哀ちゃんをみて、照れる光彦。
しかし、トラックのドライバーは不審な点が。
配達しながら、死体をどこかに運んでいるらしい。
荷物が少なくなるにつれて、隠れる場所が徐々になくなる。
光彦の持っていた携帯から、電話をするが博士も高木も電話が繋がらない。
バッテリーは切れてしまう。
協力しあって、持ち物を出し知恵を絞る五人。
歩の持っている綿棒で、光彦のレシートをこすり暗号をつけた大尉をポアロに向かわせることに。
ポアロの首のレシートに気づいた梓だが、風でとばされてしまう。
トラック内の光彦は哀ちゃんに上着を貸していて、限界。
意識障害でダウンした光彦を後ろから抱えるように暖めてあげる哀ちゃんに光彦。
いいなぁー。
荷物の配置が変わったり、ガムテがずれていたことで犯人に少年探偵団が見つかってしまうが、
バーボンがぶちのめして散らしてくれた。
コナンの家にいる昴と鉢合わせることを避けるため、撤退していくバーボン。
オチは、ぐちゃぐちゃケーキ。
お次は、スイーツ対決の話。
沖野ヨーコが審査員に来るという園子への、態度の急変と園子の小五郎への扱いがすごい。
五人の招待だからと、コナンは世良を誘う。
審査員の武木が果物の入った箱の中で死んでいる。死体はリンゴの山の中に…。
犯人はADの降谷。
武木と揉めていた降谷は、死体を積めて箱に入りきらないリンゴをミキサーで飲んだらしいが、
リンゴの種には毒があるらしい。
コナンと世良が、ちょっと脅す。
続きましては、由美警部補の元カレ絡む、マンションでの殺人事件。
ドキリとする由美だが、現場は元カレの家の隣で、ホッとする。
しかし、桜子の発言からポストの番号を知っているのは「隣の人もですっ！」
と…。
結局、由美は元カレ、チュウ吉と鉢合わせて気まずい。
そこに合流した目暮と高木は、チュウ吉の名を聞いたことがあるという。
犯人は主だったんだが、チュウ吉の無精髭をおとした素顔と打倒七年冠に燃えるシーンが良い。
ハンサムだしね。
ラストは花見に来た博士と少年探偵団。
コナンはみくじを探していたが、「凶」をひく。で、哀ちゃんは「大吉」。
どや顔がたまらなくかわいい。
そこにジョディが。コナンと密談するんだとか…。
コナンは、秀一の居場所も正体もばらす。
彼は、今はポアロでバーボンとして、バイトをしてます。はい。
知らなかったジョディに、ポアロに留まるバーボンの目的を探ってくれとコナンからの依頼。
そこへスリがあらわれたり、トイレの裏では殺人事件が起こる。
ジョディとコナンがみたものは、さっきスリにあったおばちゃんだった。
すられた被害者が殺人犯だっ！
81巻につづく。
《あー、しかしコナンは好きすぎてまとまらないし、長くなりすぎてしまうー。悶絶。》
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