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花さん、キヨシへの尿瓶の巻。復讐開始ですわ。

写メも撮るから早くしろと、迫るがキヨシの抵抗により、作戦変更。

順番を変えるというが、ぶっかけてやると言い、シーツの汚れもお構い無しの様子。

保健室に千代が入ってきて、慌てた下半身丸出しの二人が隠れたのは…。

理事長室には、お尻マウスパッドの存在を隠そうとする理事長…。

呆れて軽蔑する会長。

保健室では、近距離のためキヨシの真ん中がムクムクと膨らんで、

花さんが「太ももにあたってんの何よ」と、ちょっと目が潤んでショックみたい。

なぜか気絶しちゃってキヨシは難を免れた。よかったね。

看守部屋では、相変わらず副会長がシンゴに情報はないか揺すっている。

結局、シンゴはスパイを続けるしかない弱い立場で、キヨシへの仕打ちも続けるのね…。

そして副会長から、おつかい付きの外出許可が。

ゲーセンで知り合ったのは、2年の杏子。

トイレでは、関羽のフィギュアにひれ伏しているガクト。

どうやら懺悔の様子。しかし、大切なパーツが。ぽろり。

気づいていないガクト。

外出から戻ったシンゴは、トイレで拾っていた「何か」を副会長に渡す。

これが何なのか調べた副会長だが、

トイレで落ちていたと知らず口にしてしまった会長に、深く詫びる。

あー、会長さんも歯磨きするだけで副会長を許せるのね。2人の信頼あってこそだ。

その後、最近の働きに褒美を与えると並ばされた5人だが、

受け取ったかきの種の中から、ガクトのフィギュアのパーツがっ。

バレて絶体絶命。

名乗り出ろとフィギュアにまたがり、

2ケツまでする薄情な副会長だが、ガクトは自らフィギュアを叩き壊した。

友だちを売る真似はしないと、泣いてキヨシに詫びるガクト。

5巻の終わりに近づいてくると、

副会長は1サイズ?小さい制服を第1ボタンもしっかりはめて、監視に挑む。

そしてなぜかアンドレだけには、お仕置きがない。

何かあるな…?
(つづく)

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