＜ＪＲ川越沿線沿い地域密着の古本買取マッタツ書店＞
マッタツ書店のある武蔵高萩駅（ＪＲ川越線）は、埼玉県日高市にあります。
その武蔵高萩駅前の区画整理がそろそろ終わり、
駅から一本道（日高高校前まで）が開通しそうです。
武蔵高萩の駅前に流れている小畔川の堤防工事などが見る限り、
完成に近づいておりました。
マッタツ書店はこの武蔵高萩駅から徒歩５分の立地にあります。
最近では、住宅や商店も建ちはじめており、日高市の主要駅として
発展してくれると嬉しいのですが・・・
ところで、皆さん、遅ればせながらＪＲ川越線って知っていますか？？
よく間違えられているのですが、ＪＲ川越線は川越⇔高麗川間と思っている方が多いようです。
実は、大宮⇔高麗川間がＪＲ川越線になるのです。
新宿⇔大宮間の埼京線は、通勤時の混雑ぶりがよくテレビなどでも
取り上げられるほど人気の路線です。
ＪＲ川越線は、大宮⇔高麗川間を指しますが、
大宮⇔川越は複線で、川越⇔高麗川間は単線になります。
そのため、利用者も少なく、時刻表を見ても１時間に３本が多い時間で
基本は２本、早朝や終電間際では１本と本当に利用者が少ない路線です。
ただ武蔵高萩駅は貴賓室が駅内に設けられており、
天皇陛下や皇室の関係者が昔は利用するくらい格式ある駅だったようです。
２００５年に老朽化していた駅を取り壊して新設の武蔵高萩駅に生まれ変わったのですが、
エレベータやバリアフリー完備で改札からは天気の良い日には
富士山が一望できる絶景なところがオススメです。
日高市は電車を使えば、都心（池袋）まで６０分ほどで行けますし、
自然や情緒豊かでとてもオススメのエリアです。
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