タイトルに「R」がついて、金田一の復活か?

はたまたリメイクかとビビって本屋で買うのをやめてしまったものの、

次の日漫画喫茶にて…。今、読みました。

アニメが4月頭から放送されることになり、楽しみにしていました。

その前にコミックが出たのはスゴく嬉しいです。

ストーリーは、金田一と美雪のスキーリゾートのイメージガール、兼バイト。

会社は二十歳で社長の月見里。

イケメンイケメンと女子が持ち上げ、うかれるが男への扱いは酷い。

金田一も嘆いていたぞ。

そのうち、月見里の会社はネットで炎上している、と鯖木が打ち明ける。

月見里は、雲沢がいなくなり、その後鯖木が死んでも、〔これ〕しまって!とか、

会社に悪いイメージ持たれたらたまらないと、プライドを保つことしか頭にないし…。

鯖木のパソコンから、以前イメージガールが決まった、

雪原さやかという女の子がいたのだが、アイドル候補生の自殺や、

いじめみたいなことが、データに残っていたのをみて、愕然とする美雪。

一方、犯人がわかったという金田一が、いつものように犯人をはめて誘きだした。

え…。すいません。今回、まだ犯人の目星、自分はついていない。

随分鈍ったのかなぁと、ちょっと凹みました。

とにかく雪原さやかの恨みをはらすための殺人だったのは、わかりました。

もう一回ゆっくり読み返して、最初から考え直そう。

あと、金田一の眉の描写が気になっちゃいました。

いっそ、黒塗りでお願いしますよ。さとう先生…。

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