あれー?おかしい。3がみつかりませんので、すみませんが1冊とんでしまいました。

リョウは衰弱し、横になっているよう。トモはセイと、リョウのもとにいき、何が合ったのか…。

いかだを作り、島を脱出するメンバー。三日目に、島へ帰れと撃たれたのだと言う。

スギも肉を奪われたといっている。

リョウは目がさめて不甲斐ない自分は生きていると、悔しさからセイたちを遠ざけて…。

無法があちこちで起こっている。リョウは、もう自分一人でいくよと離れてしまう。

だれもリョウを引き止められない。

だって、今まであんなに…。

セイはイキルと山に。

照れて女の子を気遣ってあげてとトモに言うセイ。

それに対して、ちょっとセイをいじるトモ。いいねー、仲良くてさ。

山をつけてきた三人に気づいたイキルとセイは、追い払うために警告をするが一人が足を踏み外し、

セイが自分のせいで殺したのかと責めてしまうが、見つけた残り二人に膝をついて手当てを。

後ろから、セイが手当てをした「君。」

後の仲間です。

しかし体力はないわ、口ばっかりで。

気が弱い?

ついてくると決めたのに、足手まといでフラフラ。

シカを仕留めるセイをみて、打ちのめされて叫んじゃった。

解体作業をするセイをみて、また無言で。

シカに手をあわせるセイをみて、また(あ)と思う彼。

焼いたシカにかぶりつく顔や、セイへの謝罪。諦めて気力がなかったのだと、

だから奪うことにした、と気は小さいのに打ち明けたのがケン。

握手してセイの仲間に入りました。

すげーを沢山体験したんだものね。

肉を持って帰るケンも、素直な、ダリーや(言葉)、欲。

仲間になったケンを追い返そうとするスギさん。

学校の方と山での情報をお互い報告。

それと、カイ中心に作物を作るように。

肉を出せと暴力ふるやつらも、まだいる。

作物荒らしにくるやつらとか、僻んでるやつら。

女子にも石を投げつけるやつらを横目にしたリョウは…黙っていっちゃった。

夜、リョウを訪ねたセイ。励まし合って、また繋がることができました。

すれ違うことも、理解されないこともある。

ケンカもある。だけど生きているから、全部が苦しいし、全部があるんだと言うこと。

死んだら止まってしまう。

止まらなければ、次はあるし、嫌でも望んでも明日は来るなら、一生懸命やろうよ。

とにかくさ。

<本と本との掛け渡し・・・マッタツ書店>