雨降りですので、マンガを読んで過ごしています。

扉絵は、侑子と四月一日の朝顔と浴衣。

目の色も赤と蒼で対照的な二人。

四月一日と侑子の付き合いも長いので、

はしたない格好してようが店の主の威厳を感じない発言や、

酒豪っぷりに悩まされながらも「大人」対応する

四月一日に馴染んでるなぁと思わずにはいられない。

マルとモロにも、自分の娘たちのように接している四月一日。

(いいねぇ、ママだわ〜。)

夜雀の話がありましたが、彼女は酒豪。

夜雀の願いを叶えるため、山狗に会いにきた四月一日と百目鬼。

山狗が解決できないこと、それは山から去ることなのだった。

後の話は、百円玉を交換し合うまじない。

寺に来ていたおばあさんに、

交換を頼まれたお金を手放したくてお賽銭に入れたかったが、

賽銭箱がなかったという。

三百円交換の呪いは、ここで途切れたのです。

なんか、1巻でもあったことだけど夜雀のことも詳しかった。

今回もまじないの繋がりにも…。

「戻」はホリックのラストで、

侑子がいなくなる前のストーリーなのでしょう。

百目鬼は、なんだかんだ口は悪いけど、

女性に対してすごく親身に接してる。

前は、口数少なくてCOOLだったけど、グルメさんだし、

キレイな顔つきしてるし。

四月一日に「作れ」と直球で命令できるのも、百目鬼だけ。

勝手に食べちゃうし、店通いもなれたもので、

買い出しのお手伝いをしてる百目鬼もかわいい。

マル、モロに冷蔵庫に運ばせるのもお手のもの。

お寺の子なんだけど、

保育士さんにでもいっそなってしまえ!

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