表紙に騙された系、です。

ハンサムな青年なのですが、

コロコロ描き方が変わり読んでいると疲れてしまいました。

特に1番の要である友一が、です。

ストーリーは、この友一君のトモダチ4人を含むクラスが、

修学旅行を前に200万が盗まれてしまう。

犯人に名乗り出て欲しいと、志法は訴えたが誰も名乗りでないまま。

そして沢良宜と志法は学校をそのまま休んでしまい…。

友一たちは夜中、呼び出しの手紙で落ち合ったはずが、差出人はてんでバラバラ。

何かの罠なのか?

友一たちは、誰かにハメられたのではないかと考えた矢先、誰かに拉致される。

マナブという着ぐるみが、お金をかけたトモダチゲームをしろという。

この5人のうちの誰かの借金を返してみたら?

っていう展開です。

友一はお金に苦労して生きてきたので、

誰かの借金だとしても借金のわけを知りたいと思っているし、

志法からは「好きだから、協力しよう」と持ちかけられる。

こうして書いていて、

実は明日、2巻が出るのだと思い出しました。

どうしよう、すぐ買っちゃおうかなぁ。

ソウとかライヤーゲームに似た展開で、

学生バージョンといえば認知されますか?

ゆとりの家に戻りたい理由やら、

昔天智と志法が付き合っていたらしいとか、

明らかになってくるのかな?

1巻が発売され、わずか3ヶ月で次が出るなんて

早くて読者にはアリガタイッス。

まだまだキャラの描き方に迷いが出過ぎていて、

浮いてる感じが否めないですが、

やっぱり梅雨でマンガが読みたいかもっ。

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