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冬から春に暦の上では春ですが、まだまだとても寒い日が続いていますね。

どーも、いぶちゃんです。マッタツ書店の専務でございます。

今日はこのシーズンに相応しいテーマ「花粉症」を取り上げたいと思います。

3月に入り、本格的な花粉症のシーズンになりました。

花粉症は、抗体が作用していると解っていますから

専用薬が既に出来て一般に処方されています。

薬以外にも対策として、沢山の対症療法が試みられていますが、

その代表格は、やはりヨーグルトと言えます。

ヨーグルトには、まだ免疫とどう繋がっているか解らない部分もあります。

でも体験的にヨーグルトを摂取すると免疫力が高まり

ウイルスに強くなり風邪を引かないとか、

歯周病の改善に繋がったりとか、

花粉症の症状の緩和になったりします。

但し、ヨーグルトも沢山の種類があり、

人間も体質が千差万別で適合や選別が難しい訳です。

どのヨーグルト株菌にどういう効果があるか?

どれがいちばん効果があるか?という問題です。

しかし、私は、難しく考えないで継続摂取すると

何かしらの効果があると考えています。

いま自宅で、カスピ海ヨーグルトを自家製で作り、毎日食べています。

作り方は、種のカスピ海ヨーグルトを新鮮な牛乳パックの中に入れて

かき混ぜ常温の部屋に置けば、

冬場なら2〜3日、夏場なら1日で出来上がります。

ヨーグルトメーカーも何も要りません。

風邪に効果あるといわれるR1ヨーグルトも

頑張れば自家製で出来るとネットに書いてありますが、

カスピ海ヨーグルトは、手に入れさえできれば、

それを使い次々に少し残して自家製を作ることが簡単に出来ます。

そのせいか、花粉症にも私はなっていません。

ちなみに最近では、減感作療法が保険適用になりました。

減感作療法とは花粉症のアレルゲンエキスを患者の体内に

長い年月をかけて注入していき、花粉症というアレルギーに対する

体の抗体を弱める働きを促すものです。

花粉症の時期だけではなく、通年での投与になりますが、

リスクも少ないため、強いアレルギー症状にお悩みの方には

とても期待が持てる医学の進歩だと思います。

症状がかなり強い方は、

自家製のヨーグルトを毎日食べて投与も行うことがいいでしょう。

どうぞ花粉症でお悩みの皆さん、お試しください。

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