少年サンデーで、私が中学生の頃長く連載されていた「犬夜叉」を紹介します。

こちらの漫画の著者である高橋留美子先生の、

他の代表作である

「過去のらんま1/2」「うる星やつら」「めぞん一刻」などは

30代以降の方にはタイトルを聞いただけでピンと来る方も多いと思います。

私もその1人です。

犬夜叉は、具体的にはいつと決まっていない戦国時代。

荒れた性格の犬夜叉が、

村で悪さをしているところから話はスタートします。

ですが、すぐ矢に射抜かれて死んでしまいます。

手負いの巫女、桔梗は四魂の玉と共に焼かれ死にます。

現代の、桔梗そっくりの中学生、かごめが井戸の中に落ちると、

変な着物を来ていると捕らわれてしまい?

妖怪たちが、四魂の玉を狙っているという。

かごめが着物の生まれ変わりではないかと言われるが、

矢はヘタッピだし、復活した犬夜叉は口が悪いし最低だけど、

かごめが「お座り」させれば害はでないのか?

これはやっぱり、犬夜叉が犬の半妖だからだね。

戦国時代で散々な目にあったかごめが現代に戻るも、

犬夜叉は井戸からあがってきたり、

再び髪を操る鬼の女妖怪との闘い。

カケラの位置や輝き、見極める力があるかごめと、

犬夜叉による割れてしまったカケラ集めをするストーリーです。

今後、法師の弥勒や珊瑚などが加わり、旅は賑やかになっていきます。

仲間になる妖怪もいますよ。

私はこの大冒険している世界に魅力を感じて

高橋留美子先生の作品で一番オススメしています。

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