はい、いつもの図書館で借りてきました。

名探偵コナン、42の書評です。

謎多き、ジョディ先生と哀ちゃんのレアなシーンを

ゆっくり家で読みたくて借りてきました。

ジョディ先生のメガネを外した顔と哀ちゃんの笑った顔。いいよねー。

さて、最初は出島社長が殺されたデザイン事務所の事件では、

トリックはハンバーガーなのかコーヒーのせいなのかと

話す目暮と被疑者の疑いのかけられている3人。

博士の背に隠れ、コナンが犯人を暴く。

明美の笑顔にわいて仕方ない殺意を消して欲しかったと語る犯人。

切ないですね。

それから哀ちゃんのお母さんからのメッセージを何度も聴く哀ちゃん。

コンビニの万引き犯を園子、蘭、ジョディ先生で推理する事件も、

犯人は意外にも絢を思いやるやさしいやつで。でも万引きは犯罪ね。

店長に雇われることになって、めでたしめでたし。

それとハロウィーンパーティーの事件には新一が? だったり。

そしてそして、ジョディが哀ちゃんを車にのせ、ベルモットと対峙する。

しかし、その哀ちゃんはコナンで、赤井秀一も出てくる。

決着をつけたいと言うコナンに対し、

ベルモットは睡眠ガスをまいて賭けに出たり。

黒の組織にまた近づいていったのでした。

終わりの数ページにしか少年探偵団でなかったなぁ…。ちと残念。

きれいだけど、新一の正体を秘密にしてくれるベルモットさん。

久しぶりに登場して嬉しかったっすー。