えー、大好きな名探偵コナンより、灰原哀ちゃんです。

博士の家の前で倒れていたシーンから、もうずぅっと惚れています。

歩ちゃんがずっと「哀ちゃん」って呼びたくて、

悩んでいて本人にやっぱり呼びたいといってもらえる哀ちゃんがうらやましい。

だってホラ、気づいてますか?

博士と歩ちゃんにしか、名前で呼ぶことを許してないんですよ。

歩ちゃんと光彦にすごく優しいところもいいし、

森の中で哀ちゃんが捻挫した時もコナンと自分を比べて、

自信なくしている光彦を励ましたりもあり、

トラックの中でニットがほつれてうずくまっているのを

助けるのもジェントルマンの光彦で。

哀ちゃんを庇って倒れたりする光彦を、

守ったりちょっとまっすぐに好意を寄せてくれる

光彦に微笑んだり微笑んだり…。

光彦に愛を叫ぶをしてないっつうの!

とにかく、クールで博士のお世話をし、

少年探偵団を見守るお姉さんということで。

それと、新一だった頃のコナンを知らないわけですが、

あなたはあなたよと誰もを評価できる強さがあるのも

哀ちゃんならではっ!だと思いませんか?

哀ちゃんには、ただひたすらに幸せになってほしいですね。

ぐにゃぐにゃと愛を語っちゃってますが、

1番哀ちゃんに想うことはそれです。

他にも、欄が昔新一に作ったバレンタインチョコの時も、

会えないもどかしさや蘭の想いがチョコにあらわれて

悲しい顔のチョコになっていると、

気持ちをくんであげられたのも哀ちゃん。

いえ、地の分で気づいていただけで、

蘭を直接励ましたりとかはないんですけどね。

そういう子だし。

付き合いは苦手だと言いつつ、

寝たふりをしたまま看病に来ていた蘭の雑炊だったかを、

こっそり食べようとしていたのも哀ちゃんの自己表現なのだよ。

ジョディを助けようとしたり、

とにかくコナンたちと学校生活送ったり、

仲間を気遣い出ていこうとしたり彼女の優しさは、

黒の組織と決着つけて幸せになってほしい。