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割れたガラスをしゃがみ、集める桐山さん。

桐山の(理由)も、きっと何かのせいなんだと考える七原。

最後の戦いを前に着替えを済ませた光子。

普段のように計算高く、見下すような光子とは違った、

焦り、人らしさを感じさせる描写があった。

荷物の中に忘れ物のようだ。

探し物は、光子の大切な、小さな頃の、

父からもらったガチャガチャの指輪だった。

指輪を無事みつけ、

ホッとする光子は落ち着きを取り戻し呼吸する。

それは生きる為に必要な、

意地悪な光子ではなく女の子の顔。

玄関を出ると、桐山をみつけ咄嗟に撃つ光子だが、

勘のいい桐山はかわし、

光子もまた、はじめてやりがいのある相手を

みつけたかのように、仕留めにかけに動く。

バラをバックに構える光子は美しく、

でも桐山は、ガラスの破片を滑らせ視界を奪う。

奪う側だった光子が、

存在理由も人生も桐山に奪われそうだ。

(作戦を少し変更すべき。)
光子は桐山に誓うから、

おいしいとこは二人でやりましょ☆

と提案するが、却下される。

正確な射撃で。

ズタボロになっても再び立ち上がる光子。

諦めきれないもの、誰かに必要としてほしいもの。

愛してほしいもの。

腕もお腹もうたれ、

どうにもどれもかなわなかったものを

桐山に吠えて泣く。

光子はもう、這って指輪をはめて

願いが叶うことだけに全てを託していた。

一瞬だけ動きのとまる桐山だが、

それは先のダメージからのもので、

別に何でもなくて…。

光子を殺すと桐山は、

また無表情に神経を繋いで簡単なオペを済ませた。

七原、川田、典子の三人へと場面は変わります。

川田が昔の恋人を二人に聞いて聞かせる。

川田のバードコールと生きる意味。

慶子を守れず生き残ったこと、

今のゲームで答えを出したいこと。

慶子が否定した、それでもオレが死ぬこと。

生かされたこと。

今、バードコールを鳴らしている意味は、

合流したい弘樹たちにも届けたい。

信じて鳴らすバードコールを、

見下ろし聞いているのは桐山さんです。

居場所がバレてしまったのか。